いつの間にか増税(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十一月二十日)

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 106万円の壁が政治で検討されています。どういう結末になるかわかりませんが、財務省が、別の形で國民がわからないように増税をしかけきます。國民は、これに注意しておきましょう。自民党が多数与党の時は、自民党のそれもキーマンにだけ財務省はしかければよかったのですが、民意が強いときには、このステルスみたいな増税をしかけてきます。

 昔、まだ消費税がなかったころ、民意は消費税を否定していました。

 すると、(関係ない)と言いながら、財務省と社会保険料や社会保険比率を大幅に上げてきました。國民はそれに気付きませんでした。

 今回も何か仕掛けてくるでしょう。

 それと、フリーランス対策とかなんとかで「小さな企業を助けましょう」って、叫んでいますが、これの原因を作ったのはインボイス制度でしょ。インボイス制度を廃止すれば済むだけです。インボイス制度自身が増税策なのですから。

 國を自分たちものと思っている官僚達です。國を潰すのはいつの世も官僚と相場は決まっています。大東亜戦争でも、官僚化された軍が國を潰しました。

【拙首です】
いつの世も 國を潰すは 官僚と 相場は決まる それを阻止する



弊社蔵書より

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このページは、宝徳 健が2024年11月20日 06:59に書いたブログ記事です。

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