熊蟄穴(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十二月十二日)

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 今日はバッテリーの日なんですって。ピッチャー1、キャッチャー2だから一と二が重なるからです。

 よく考えますよね〜。

 そして七十二候は、大雪 次候 熊蟄穴です。くまあなにこもる と読みます。熊をはじめ動物たちが冬眠に入ります。

 環境変化から熊や猪が町に出てきてますね。それはみんなの知恵でまた解決していくことが必要ですが、心無い人たちが、熊を撃ち殺すな! と言ってます。では、原発も同じですね。原発禁止と言っている人たちには「原発電力なしの特区」を作ってあげるから、薪と炭でく暮らせばいい。熊を撃ち殺すことが敗退な人は、「熊特区を作ってあげるからそこで熊の恐ろしさと一緒に住めばいい」。

 こういう人たちを無責任と言います。自分だけ平和ならそれでいい、という日本国憲法「典」の平和主義が育てた人たちです。

 私の姉にの住んでいるところにも猿や猪がでるそうです。そんなに田舎ではないですよ。心配になってLINEをしました。姉曰く。「猿や猪は日常茶飯事です。それに対応するのが住んでいる人の知恵やろうが。昔の人はそうやって暮らしてきたっちゃろうが。今の、人間がわがままったい。」。

 さすが我が姉笑。

 まあ、猿も猪も熊も春までおやすみなさい。

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このページは、宝徳 健が2024年12月12日 09:50に書いたブログ記事です。

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