今が、皇紀弐千六百八十五年だから皇紀参千年はあと十五年。今私が六十六歳だから八十一歳ですね。また、バリバリ仕事をしている頃です。やった。人生の楽しみとして生きていこう。
携帯電話の電話番号を変えて、皆さんに連絡した時に、「85歳ではなく、105歳まで現役でいてください」と言われ魔ました笑笑。私の父は百三十五歳まで生きると言っていたのに、九十四歳で亡くなりました。この四十年に及ぶ差異はなんでしょうか笑笑? 105歳か〜。世の中はどんな風景になっているのかなあ。若者たちが伸び伸びと仕事を想像している世界かなあ。働き方改革=働かない改革をしていている今でも、侵食を忘れて働いて働いて働き抜く若者はたくさんいます。彼らが中心の世の中ですね。きっと。
百五歳まではあと四十年。今から四十年前というと私が二十六歳。まだ、インターネットもスマホどころか携帯もありませんでした。なので、女の子と待ち合わせしてお互いが伝え方を間違えた時など、もう、どうしようもありませんでした。
学生時代は、駅や銀行の黒板やホワイトボードは貴重な情報伝達手段でした。約束した人と会えない時は「今日は帰りますね」とメッセージを残しました。家庭教師のバイトなんてその黒板やホワイトボードに書いたら結構反応をいただきました。「家庭教師します。当方◯◯大学生 名前は宝徳健といいます。(あとは条件面など)」。今では考えられないですね。
さあ、明るい未来になるか? 今回の日銀のような金利アップや財務省支配の緊縮財政では無理ですね。なんで歴史に学ばないんだろう??? 教科書が褒めちぎる江戸時代の三代改革は緊縮財政ですべて失敗しています。田沼意次が正しい経済政策なんです。官僚も政治家も馬鹿ばかりです。
減税したら地方財政が破綻すると馬鹿なことを言っている知事もいました。では、我が国は、減税政策は取れない国なの?
今回の植田日銀総裁の金利アップ決定は、愚策です。理由を何も示していないのもありますが。日銀というのは世の中がどうあれ金利を上げたがる人種なんです。一番重要なのは民間経済が発展するかどうかでしょう。それを全く無視しています。このままの政治・官僚・日銀・経済界・メディアのあり方では、四十年後を想像することが怖くなります。
私たち年配者の使命は、日本の利権構造を崩していき、若者たちがしがらみにとらわれず伸び伸び生きる社会をサポートすることです。今の利権みたいに、若者たちの生き方を阻害することではない!
ニュースを見ていたら嫌になります。政治力学だけで総理大臣になった素人 石破。タレント問題で嘘を書くメディア。それを10時間以上もフジの人間を拘束した、猛獣の社会部記者たち。相変わらず、民間の金を吸い上げ続ける財務省。吸い上げられているに、金利まで上げる日銀。それに無知が故にしたがってします政治家。それを利用し自分たちの利権構造を手放さない政官利権構造。馬鹿勢揃いの経団連や経済団体友好会等の経済団体。各業界の利権集団(医師会やJAや弁護士会など)。これらを後に十年で破壊していかないと若い人たちに申し訳ない。
鈴木敏文氏が現役の頃ある講演会でおっしゃっていました。
「社長としての私の仕事はただ一つです。社内の成功体験を潰していくことです」
そうですよね。
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