欠員対応ビジネス(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)一月三十日)

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 今、宇佐美はUOSという会社を作っています。人手不足に悩む、宇佐美の高いレベルの人材を内部だけでなく外部からも求めて。さすがですね。新規商品というより、自分たちがやっているビジネス周辺を新たなビジネス化しています。これは親父さん作った商売でないとできないことですね。

 こういう商売をやって、たとえば他のガソリンスタンドに派遣したとします。既存の人手不足に悩む経営者の多くはこう言います。「UOSは、高い」と。

 ほうとうにそうなの? 採用広告に高い金を出しても効果なし。入ってきたら入ってきたらで、採用した従業員の能力なし。すぐやめてしまう。労務管理に多大なコストがかかる。そういうのを考えたら安いよね。

 まあ、こういう発想をする経営者の経営はうまくいっていません。悪しからず。親父さんのDNAが残っている宇佐美はすごいなあ。

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このページは、宝徳 健が2025年1月30日 06:15に書いたブログ記事です。

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