どの本よりわかやすいホワイトハッカー(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)一月十三日)3

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 子供の頃、鉄腕アトムはバビル二世をTVで観ていたら、超大型コンピュータが、世界を支配し、それと鉄腕アトムやバビル二世が戦っていました。まるで超大型コンピュータは、世の中のすべてを知っているような。

 実際は、どうでしょう。インターネットの世界は、ユビキタスなんです。ユビキタスとは「いつでもどこでも存在する」ことを意味します。つまりITの世界では、使いたい時に場所を選ばずに利用できることを表します。


 メールを作成してパソコンから流したとします。それらが一つのネットワークで流れていくわけではないのです。そのメールがいくつかに分けられて、空いている(偏在している)インターネットの機械に、それぞれが飛んでいき、それが全部飛び終わったらまた、一つにまとまって、相手のパソコンに飛んでいきます。

 そのいくつかの中継基地のことを「ルーター」と言います。そして、個人のパソコンにあるアドレス(住所)をIPアドレスと言います。ネットワーク上に配置されたものです。

 ということは、ブラックハッカー(悪いやつ)が、グローバルIPアドレスをつけて、ネットワーク上に配置して、それを通信経路として攻撃者が見ることが可能なんです。

 さらにハブというものがあります。あなたのネットワークを繋いでいるものだと思ってください。あなたのデータを集約配信する優れものです。これがないと通信やデータの受け渡しを円滑に行うことができません。

 ブラックハッカーは、これを特殊な装置を通して。攻撃機のネット絵ワークのハブにつなくだけで盗聴できます。

 アメリカや支那や何千人というブラックハッカーをおいてこれをやっています。つづく。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年1月13日 09:38に書いたブログ記事です。

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