石油業界のひづみ②(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)一月十五日)4

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 私は、昭和五十八年に出光興産株式会社に入社しまし。最初は、広島直営スタンドで実習。広島は、結構、社員が美人揃い。楽しかったなあ。一つだけ、スタンドの事務の女の子、仕事のデートに誘ったら、私が、すっかりそれを忘れて、すっぽかしてしまいました。最低です。ごめんね。

 他の出光社員の奥様になっています。もしかしたら・・・・笑笑。

 その後、油槽所に実習。タンクローリーに乗せていただいて、ぐるぐるまわりました。

 その後、徳山製油所で研修。これも楽しかったなあ。ひとつひとつの装置がとても背が高いんです。それも重さを軽くするために、構造物に穴が空いているんです。でも、夜中の巡回の時に、ヒーターを回った時はあったかかったなあ。

 パイプライをひとつひとつ通って、油の通り道を確認するのも楽しかった。常圧蒸留装置(トッパー)や減圧蒸留装置(FCC)を見るのも楽しかった。それに先輩たちがみんな優しい。徳山は当時出光の街だったので、店の人もみんな親切。でも、女性にはモテなかった。それはいつもか笑笑。

 寮のご飯もおいしかった。目玉焼きの焼き方が抜群。

 さあ、郡山出張所に行って、業界の不合理を体験します。つづく

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このページは、宝徳 健が2025年1月15日 08:38に書いたブログ記事です。

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