西宮市政百周年⑤:鳴尾編3)(皇紀弐千六百八十五年) 令和七年(2025)一月十九日)3

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 この西宮市って、広いんですよね〜。兵庫県自体がすごい。私の記憶では、日本海太平洋の両方に面している件は兵庫県しかありません。西宮市も広さでいうと、一概に自分の住んでいる地域だけではありません。TVで天気予報を聞く時に、兵庫県とか、西宮市とかの地名を出されもさっぱりわかりません。


 それと私たちの住んでいる鳴尾は、以前、武庫郡と言っていました。どうも、天皇家の武器庫があったみたいです。古事記でも「国の始まり淡路島」とあるように、この兵庫県海は、国防上重要な地域だったみたいです。なので、寒冷期になって神々が東北地方にあった日髙見の国からだんだん南下してくる時に
「国産み」と「国づくり」を始めました。淡路島がいかに国防上重要かをは把握していた古代の人々は、「最初の国産み(つまり、国防上の対策」をイザナギとイザナミに命じました。今のに本よりよほど優秀ですね。それにしても、こんな昔から支那は、我が国のとってやかいだったのですね。

 西宮市と尼崎市の間に武庫川が流れています。私の後輩の西宮市出身の男性は「宝徳さんもし、武庫川がなかったら、西宮市は、絶対に尼崎の人間に蹂躙されていました」と言います。わかるわかる笑。

 閑話休題。B級グルメでしたね。今日は、たこ焼きで。
 
 前はたくさんあったんです。私が一番好きだったのが「たこみつ」というたこ焼き屋さんです。うちから、出て行ったらすぐのところにあります。息子も行ったことがあるそうです。元気の良いお母さんがいて、いつ気持ち良いネギマヨを頂いていました。でも、物価高騰で二十年の歴史に幕を閉じました。久しぶりに「たこみつ」に行くか〜と思った日がちょうど閉店の日。なんと超満員。お花もたくさん。みんな涙を流して食べていました。もう少し早く相談してくれればいくらでも手があったのに。
  この店で、陸自超エリートである陸上自衛隊習志野一空挺団の隊員3人と知り合いました。今では、もう空挺レンジャーか特殊戦闘群になっているのかもしれません。ここまでくると、自分の所属さえ家族にも言えない特殊部隊になります。秘密の任務を何度も完遂している日本が世界に誇る部隊です。涙なしには語れません。この店がなくなって、すっかり私はたこ焼き難民です。

 鳴尾駅の近くにもたこ焼き屋はあるのですが、なんか美味しくない。ララボートにも千ぼうがあるのですが、柔らかすぎる。ひとつだけ、臨港線沿いのローソンの近くにある「たこ一」たこ焼きやが今、鳴尾で一番美味しいでしょう。昔ながらのたこ焼き。昔、銭湯の横の屋台で売っていたのと同じ。少し、家から離れて食べるのですが、美味しい。私が心臓病の手術から退院した時に一番先に行った店です。

 パン屋とラーメン屋の倒産が相次いでいます。小麦粉をとりまく環境は厳しい。

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このページは、宝徳 健が2025年1月19日 09:13に書いたブログ記事です。

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