IT人材の育成といっても、社員の皆さんは、業務に邁進されていますので、なかなかその勉強の時間を取ることは難しいでしょう。それに、経営者や経営幹部にITリレラシーンの向上を求められても、その目的・価値・とったらどうなるか・給料や上がるのかなどなど、といったなかで「不満が先」に出てくるでしょう。特に、最近の働きから改革ならず「働かない改革」が横行してしまったのでは、それはきついでしょうね。本当は「働きがい改革」で、将来のモチベーションを作ってやらなければなかったのに、政府いらんことをしてくれます。もう一度、「はた(まわり)」を「楽にする」本来の我が国に戻ればいいですね。今のj日本はまるで、共産主義・社会主義のようです。
まずは、昨日までの神戸の隈病院のように、最初から社員に努力を求めるのではなう、トップ強烈なリーダーシップを中心に、無理やり「どうだ。こうやった方が現場にもいいだろう」という成果を見せるしかないでしょう。
入口として、そのために良い選択肢があります。IPAが行う情報処理
技術者試験のひとつである「情報
セキュリティマネジメント試験(以
下、SG)」です。Gは情報システム利用部門のセ
キュリティ対策に特化した国家試
験で、組織の情報セキュリティ確
保に貢献し、脅威から継続的に組
織を守るための基本的な知識とス
キルを認定するものです。試験応
募者の9割が社会人で、その勤務
先は金融・保険、製造、サービス、医療等といった非IT企業が半数以上だそうです。
私は今、「応用上処理技術者」といった、情報処理技術のどちらかというと、「入口」に位置している資格試験を勉強中ですが、このSGも同時に受けます。
七十歳まで間に合わないし。同時、コレまでのコンサル経験をまとめて、いろいろな業界事情にも対応できるようになります。
すごいプレッシャー😆
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