天長節(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)二月二十三日)2

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  今日は天長節です。「天皇誕生日」などという変な名前ではありません。

 我が国における「日」と「節」はその意味が全く違います。世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國 日本だけがこの「節」を使うことができます。

 日本の国体は「しらす」です。「うしはく(支配する)」ではありません。そして、天皇は。危機一髪の状況を何度も乗り越えて、すべての権力を手離し、権威だけの地位を作り上げました。他国では絶対に無理です。中には天皇親政を行おうとした天皇もいましたが、ことごとく失敗しています。


 つまり、我國国体は、シラス=天皇陛下なのです。

 天皇陛下は「誕生日おめでとうございます」などと言ってもらおうと思っていらっしゃいません。また、今年も長い我が国の歴史が続いたその節目を迎えられたことを心から喜んでいらっしゃるのです。

 天皇陛下、今年もまた天長節をお迎えになられ、我國の新たな歴史が刻まれましたことを心からおよびこび申し上げます。皇弥栄(すめらぎいやさか)!!!

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このページは、宝徳 健が2025年2月23日 04:27に書いたブログ記事です。

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