昨日のつづです。ここからでしたね。
❶応用情報技術試験まであと、約240日、5,760時間、345,600分、20,736,000秒(発表がまだのため令和7年10月10日で設定)
❷情報処理安全確保支援士試験まであ421日、10,104時間、606,240分、36,374,400秒(発表がまだのため令和8年4月20日で設定)
❸70歳まであと約2,379日、57,096時間、3,425,760分、205,545,600秒(令和10年8月20日まで)
❹106歳の誕生日まで11,129日、256,096時間、15,365,760分、921,945,600秒(令和37年8月20日まで)
マルウェアは私達年代にはあまり馴染みがない言葉でした。「コンピュータウィルス」という言葉しかなかったような。
まず、「マルウエアって何?」から、始めましょう。「悪いソフトウェア」です。
目的は、コンピュータを使う人に不正もしくは有害な動きをすることを目的にしています。
マルウェアを利用したハッキングはブラックハッカーが最もよく使う方法です。だからホワイトハッカーはマルウエアをブラックハッカーが使う方法を熟知しておく必要があります。
マルウエアと言われるのもにはたくさん種類があります。
❶ウィルス
❷ワーム
❸ランサムウエア
❹ポット
❺バックドア
❻ルートキット
❼スパイウエア
❽アドウエア
などなどです。これが全てではありせん。前述した「コンピュータを使う人に不正もしくは有害な動きをすることを目的」としているものは全てです。
今日は、ウィルスとワームです。
ウィルスとはコンピュータが正常に作動するのを妨げる。機密情報を盗み出す、データを破壊するなどの目的を持っています。ワームとは元々「虫」です。ネットワークを介してユーザーPCに感染し、PCの乗っ取りや情報の窃取を行います。言葉とおり、ネットワーク内を虫のように這い回ります。
もっとわかりやすく言うと、ウィルスとアプリケーションに寄生しそのアップ裏ケーションの実行動作しますが、ワームは自分自身が単体のアプリケーションです。ファイルとして添付したり、ダウンロードさせたりする場合はウィルスの方が使用する人を誤魔化しやすいのですが、ネットワークの脆弱性をつかって動くときワームは大活躍(失礼)します。
でも、今は、両方の性質を持っているものもあるので結構始末に悪いです。
とにかくコンピュータが感染すると業務がとまってしまいので始末に終えません。前にも述べたことを書いておきます。
技術は向上しても、そこに安全性が担保されているかどうかは、私たちの年代ではわかりません。きっと解決されていないのでしょう。そして、新しい技術が開発されると、ブラックハッカーはすぐにその攻撃を始めます。普及を急ぐあまり、セキュリティの脅威を怠ったことで、事例は無線ネットワークをはじめ多々あります。問題は解決されているのではなく、むしろ積み重なっているのです。
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