今日から二十四節気は「立春」です。新しい春です。暦としては今日からが一年です。
そして、七十二候は、立春 初候 東風解凍です。「はるかぜこおりをとく」と読みます。
まだまだ寒いですが、春を感じるあたたかな風が東の方から吹いて、湖や川の氷を溶かしていくころです。東風とは春風のことです。
東風というと菅原道真公の和歌を思い出します。
東風(こち)ふかば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春なわすれそ
これを「におい」としたり「春をわするな」としたりするバカな日教組の教育がありますが、そうしてしまうと、せっかく道真公が詠まれた歌が、道真公の歌ではありません。日教組は余計なことをするな。
子供達の脳は知的好奇心に溢れています。すぐにものを覚えます。漢字も和歌も。子供達にわかりやすいようにという日教組の「小さな親切 大きなお世話」は世の中にいらない。共産主義左翼リベラルはすぐに「小さな親切 大きなお世話」をします。一瞬耳に心地よいので国民も騙されます。
道真公は、拷問の刑で人殺しばかりやっている支那に呆れて「支那からはもう学ぶことはない」と、遣唐使を廃止しました。日本は、支那と離れている時ほど、幸せになります。みごとな平安文化が咲き誇りました。千年以上も前に、女性が詩や小説を書いています。欧米や支那でこんなことをやったら、その女性は即座に拷問で殺されます。道真公は我國を救われました。
政治家も少しは正しい歴史を学べよ、思い込みのイデオロギーではなく。
さて、立春の和菓子は?
なんと言っても桜餅〜。大好〜。

私はこの道明寺の方が好きです。
立春大福〜。豆大福です。
朝飯前でよだれが止まりません。
今日、和菓子屋さんに走ります。
私の和菓子屋さん好きは、宇佐美の親父さんの「茶器」の話で書きましたよね。
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