今日の朝刊より(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)二月六日)

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  かつてあんなに素晴らしかった日経新聞は、今や完全に財務省のポチです。一部二百円??? 高すぎるでしょう。日曜日の文化欄だけ面白い。日本文化新聞に名前を変えたら。

 朝日新聞は吉田清治、本田勝一等にしまいをつけないとジャーナリズムを名乗ってはいけません。毎日新聞も西山太吉、浅見一男(こんなじだっけ?)に、しまいをつけないと朝日と一緒です。特に、本田克一と浅見一男は、新聞記者の命である事実の確認(ウラを取る)をしないで、向井・野田両少尉の罪をでっちあげ、両少尉は支那の雨花台で銃殺刑にされました。彼らの家族が無実を訴えて戦ったのに司法はそれを袖にしました。両新聞は、名前を「日本共産主義リベラル新聞」に名前を変えたらいい。

 産経新聞も最近はウラをとりませんね〜。だから生地が浅い、何が保守だ。保守とは

国体を破壊する狂気に対抗する力

です。産経は少なくともその動きをしていない。日本の国体「シラス」を守ろうとしていないのだから。「日本弱腰新聞」に名前を変えてください。

 地方新聞はもってのほかです。特に、北海道・中日(+東京)・西日本の三つの新聞社は「赤い御三家」と言われています。地方新聞の社説は共同通信と全く同じ。なので、北海道で地方新聞を買って、関西で例えば神戸新聞を買うと、まったく同じ社説を読むことになります。地方紙は全部共同通信に吸収されたら?

 まあ、まともと言ってもいいかわかりませんが、唯一まともに近いのが、讀賣新聞なのでしょうね〜。では、その讀賣新聞の今朝の朝刊記事に一言ずつコメントします。

 その前に言っておきますが、メディアの使命を繰り返し書いています。それは、

真実を報道する。それが民主主義を護る唯一の手段である

 業界全部にこんな素晴らしい使命があるのはメディアだけです。だけど、そんなメディアを私は六十六年間見たことがない。
①「日産、本田と統合白紙」(一面)
 合併というのは吸収する方が吸収される方を叩き潰さないとうまくいかないという悲しい事実があります。対等合併ではみずほ銀行みたいになりなます。いまだに「あいつはFだ」「あいつはGだ」「あいつはDだ」とか言っています。だからすぐシステムた破綻します。

②「SNS選挙 収益問題視 発信者に法改正委へ自民が論点案」(一面)
 今の自民党は完全に共産主義者主導です。保守ではない。石破なんて典型的な「共産主義左翼リベラル」です。もっとも石破自身はそれに気づいていないのかも。自民党の誰が言ったか知らないけど、これ、支那共産党に言ったら? 読売新聞よ、そうやって書けよ。

③「米がガザ長期所有」(「2〜3面)
 トランプさん、私はあなたが好きだけど、米国は、爆撃がはうまいのですが、他国を長期に運用して、うまくいったのは日本だけです。日本人が素晴らしいから。あとは全部失敗しています。それにハマスに金を流しているのは間接的には米国とイランじゃん!!!前のトランプ政権の時はそれをやめたんだけど、また再開したのはバイデンです。まあ、その金をガザの統治に使うのならいいですが、米国の国力を弱めるだけです。
 
④サイバー・宇宙連系強化へ
 なんかネタが何もない石破がトランプ大統領のお土産に持っていく話みたい。これって集団的安全保障ですよね?なぜ野党は騒がないの?????  シールズどこにいったの?
 
⑤社説(三面)
1)混乱招く「米国が所有」発言。
 トランプ憎しが先に立っています。トランプのやり方はとんでもないことをぶつけて落とし所をはかっているこが多いのをメディアはまだ気づかないか。喧嘩の仕方はトランプがうまいだよ。「喧嘩をしてはいけません」と。暴力と喧嘩の違いもわからないメディアさんへ

⑥四面は話になりません。国会論戦って、国会国潰し検討会?

⑦五面〜六面 いうのは讀賣はいいですね。

⑧経済面はどれの良いですね。敬愛します。

⑨あとは可もなく不可もなく

民主主義を 守る使命が あるメディア それならもっと 命を燃やせ

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このページは、宝徳 健が2025年2月 6日 06:33に書いたブログ記事です。

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