ドラえもん型日本と世界平和2:ビルマ(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)三月二十九日土曜日)2

| コメント(0) | トラックバック(0)
  れを書き終えると平成二十一年(2005年)九月二十日に始めたブログがもうすぐ累計記事1万件になります。あと27通です。

  今日は、二十九日ですね。肉(二九)の日〜。といっても焼肉を食べにいくわけではないですけど。仕事の時間がもったいない。我が家が住んでいるマンションのエレベータのちいさなデジタルサイネージ(デジタル表示)が、行き先の階数とかの表示のほかに「今日は何の日」と言う表示が出てきます。私は三階に住んでいますが、それでも、エレベータの中の退屈凌ぎになります。最上階の八階に住んでいる方などは、とても退屈だと思います。エレベータの中って退屈ですよね。みんな黙って乗っているし。私は同乗される方達に結構話しかけます(息子には「やめろ!」と言われますが笑)。この前お母さんとお子さんが乗ってきました。お子さんが何かを手に持っていたので「どこにいくの?」と聞いたら「習い事」というから「楽しい?」と聞いたらその子供が「全然楽しくない」と答えました。もう、三人で大爆笑(でしたが、帰ってからこの子は絶対お母さんに叱られています笑)。なので話しかけじじいで有名だそうです。だって、昔なら近所の人は必ずしてっていましたよね。これが地域1番の安全保障でした。

 閑話休題。高山正之先生という素晴らしい方がいます。産經新聞出身で、その見識を認められ大学教授までやられた方です。週刊新潮にも毎週投稿されています。この方は、ミャンマーの真実を繰り返し書いています。
   私たちの中学生ぐらいまでは、あの国は「ビルマ」と習いました。

  ビルマは元々、敬虔な仏教国でした。19世紀にビルマを征服し植民地にした英国は、すぐに大量のインド人と華僑を入れて金融を商売を牛耳らせました。さらに山岳少数民族を山からおろし、キリスト教に改宗させ、彼らに警察と軍隊を牛耳らせました。

 単一民族・単一宗教のビルマはこれによって英国の都合の良いように他民族、他宗教国家になりました。ビルマ人は奴隷に落とされ間ました。王妃は売られました。

  大東亜戦争後、ビルマ人はビルマを取り戻そうとしました。それも筆舌に尽くし難い苦難を背負いながら。ネ・ウィンという指導者は、あえて鎖国をしビルマ経済をどん底に落としました。借金を棒引きにする徳政令もやりました。ビルマで儲からなくなった支那人やインド人はビルマから出ていきました。

 やさしいビルマ人は警察と軍隊を握るもと山岳民族を山に帰れとは言わず、共存を訴えました。その一部がメディアや国連が騒いでいるロヒンギャです。メディアよ真実を報道しろ! 国連よ英国の悪事を隠そうとするな! なので今でもUnited Naitions(連合軍:国際連合とは外務省が気を遣った訳)なんだ。

 やさしいビルマ人は国名も「ミャンマーに変えて」山岳民族を共存する決意を示します。

 そういうビルマ人の努力をすべてぶちこっわしたのが当時のアウンサン・スーチーです。彼女は、植民地時代に支配階級だった山岳民族やビルマ人の不満分子を糾合し政権奪取を狙いました。彼女の父親は今でも建国の父となっていて、さらにメディアも絶賛しています。でも、彼は独立運動の頃に帝国日本軍を組みました。敗戦後はさっさと英国に寝返っています。でも結局英国に殺されました。スーチーはそれを日本の責任にされ殺されたと英国から聞かされイギリスに連れて行かれます。これ英国の戦略で、将来ビルマに送り込もうとしていたのです。

 それを知らない、洗脳されたスーチーは、正義の騎手として英国の手先として、ビルマでその存在感を示します。でも、彼女は最近気づき始めています。
 
 でも、英国に気遣った国際世論は、軍が悪いとか、山岳少数民族が圧迫されているとしています。東京地裁などは、少数民族を助けた判決をしています。日本の司法も腐っています。国賊朝日新聞がその片棒を担ぎます。あの新聞はもう廃刊したほうがいい。

 英国に翻弄されつづけたビルマ。そして、いまだに敗戦後の枠組みを抜け出せない国際社会。これを今、トランプが破壊しようとしています。敗戦後の誤った国際秩序にいる人間たちがそれを邪魔をしています。ロシアと支那共産党がその敗戦後の誤った国際秩序を利用します。

 そんなビルマで大地震がおきました。災害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますとともに、亡くなった空に心から哀悼の日を表します。

 さあもう遠慮はいらなのでは? メディアは正しことをかけよ。「真実を報道するそれが唯一民主主義を守手段である」がメディアのコンセプトだろ?

  もし、ボランティアさんが派遣されるとしたら、なんの遠慮もいらないから日本の意思をとおしてください。英国なんかにもう遠慮している時代ではない。

我が国が ドラえもん型の 力つけ 世界に平和を 実現する時
植民地を なくし世界を 平和にし   平等つくった 日本の軍隊

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9854

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2025年3月29日 03:04に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「博多弁六十じじいのポイ活日誌9:最終回(皇紀弐千六百八十六年 令和七年(2025年)三月二十九日土曜日) 」です。

次のブログ記事は「非すれば花(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)三月二十二日土曜日)3」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。