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最近のマーケティングは「稼がせて使わせる」が主流になっていますよね。例えばPayPayとかVポイントとかポンタとか。Vポイントは前の名前をTポイントと言いました。その前なんだっけな。蔦屋が開発したのですが、蔦屋の流通でもなかなかうまくいかなかったのです。それが北海道帯広市にあるガソリンスタンドをはじめいろいろな小売・サービスをやっている、オカモトという会社が、(名前は忘れましたが)この仕組みを使い見事に成功させました。蔦屋はそれを参考にしてTカードを改善ました。今や、三井住友銀行のオリーブとういうカードとまで連携しています。 その仕組みは「遊ばせて(客にある程度)儲けさせてそして、商品やサービスに使わせる」等仕組みです。遊ばせてはゲームやアンケートや映画などで遊んだらポイントがもらえて儲けられます(今更説明は不要ですが)。そして、いろいろな業者の仕組みがお得に使えて使ったらまたポイントがついてそのポイントが買い物する時に使えます。
PayPayやポンタも同じです。
もう昔のM(製造業)→W(卸売業)→R(小売業)→C(お客様)という時代は崩壊しています。
これだけITが発達し、そして、流通形態などがプラットフォーム化してきたら当然です。
さて、令和の米騒動は、まだ収まりそうにないですね。政府が備蓄米を入札しました。遅きに失した感があります。でも、いまだに政府が「Wの卸売」をしても意味ないでしょう。PayPayやVカードやポンタなんかの仕組みを官僚に作れと言っても無理でしょうから、民間企業がこんな仕組みを開発したら、10年間、その企業と利用客は消費税なしにするとか、その仕組みに投資したお金は100%全額減価償却か20%ぐらいの税額控除にするとか。そんな枠組みを作って、物価高に喘いでいる消費者を救う知恵はできなかったのかなあ。
農産物でこういうのを作ったら、もう全農や経済連や農協はいらないよね。そうすると流注コストが安くなるので価格も下がるよね。
とにかく、利権を守る「タイト」経済の仕組みを廃棄するのは経団連とかの頭の古い人には無理です。
市場最高の経済学者と言われたヨーゼフ・シュムペータ(アントレプレナーとか創造的破壊の言葉を作った人)が、均衡状態は停滞なんだ。だからイノベーションを社会に起こしまくれってい言っています。
そして誰だか忘れましたが、「イノベーションのジレンマ」(三月二日にこのブログ記事参照)」が膠着した組織破壊のヒントをくれています。
不易流行は大事だけど、今の、我が国は、「利権団体の不易」が「若者の流行」を邪魔している嫌いがあります。徹底的に自分たちだけが設ける社会を作るのではなく、もっと「しなやかな」社会を作って若者の成長を引き出しましょう。
今更、米の入札はないだろう爆笑。これでは米の価格は下がりません。もっと創造的破壊をしないと。
世の中の 今ある仕組みを 破壊する 利権の破壊 組織の破壊
その破壊 新たな価値を 生み出すか その知恵づくり これが政策
100万円 配って喜ぶ 人がいる こんな人には 総理はできぬ
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