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そもそもBCPとは何か?。事業継続計画(Business Continuituy Plan)と言って前までは大規模災害等が起きても目標時間内に「核となる」事業を再開させるという「有事」のために普段からの「平時」にどれだけ準備してどれだけ仕事の改革ができるかを計画しておくものでした。
一番大切な価値観(防災計画と全く違う)は、
RTO
(目標復旧時間:Recovey Time Object)
です。どんな事態にあってもその核となる事業をこの「目標復旧時間」までに立ち上げるという意志と計画を持つのがBCPです。
有事にはいざという時に全ての事業を立ち上げることができないのです。なので多方面から分析して、「事業トリアージ」を行います。
トリアージとは本来医療用語です。例えば災害時には運ばれてくる患者さんが十人いたとします。その十人を状態によって四つに分けます。
患者の状態によってその色のシールなり腕章を貼ったりつけたりしていきます。そして、限られた医療経営資源(ヒト・モノ・カネ)をう優先順位に従って治療していきます。まずは赤からそして黄色、申し訳ないのですがくりはもう助けません。緑は助ける必要がありません。現場では患者さんが文句をいうけれど有事の時に全てを救おうとしたら全員を助けられなくなります。
BCPでも、有事に全ての事業を同じように立ち上げようとしたら、逆に非効率になって会社がおかしくなります。なので、事業トリアージをします。あとRPO,RLOなどの言葉はありますが、これはまた後日。とにかくRTOが最も大切なBCPの観点です。そして、そのRTOが実現可能な様々な計画を事前に練っておきます。そして事業トリアージの優先順位が高い事業については保険も「新価保険」となります(これも後日)
さて、IT-BCPとは何か。
IT-BC「(Infomation Technology- Business Continioty Plan):ITシステムの事業継続計画」です。
原理は変わりませんが、IT-BCP の場合は少しRTOが甘い気がします。
それと、災害は「いつ起こるかわからない(有事)」ことに対して平時の仕事習慣を確立していきますが。
ITの場合は「いつ起きてもおかしくない(有事)」に対して平時の情報システムや保険等をどうしておくかを計画しておきます。
どんな時でもどんな職種でもかならずRTO(目標復旧時間)が軸になります。
今日からシリーズでみなさんの会社で「寳德流」IT-BCPができるまでの手順をお示しします。もう零細企業がから、中小企業だからと甘えていては他の企業が付き合ってくれなくなるほどのリスクが付き纏っています。いろいろな業種32社でBCPを作ってきた私の細工は流流仕上げをご覧じろ」。
IPA(情報処理推進機構)、総務省内閣府、警視庁、経済産業省でもかなりのよい中小企業向け支援策を「中小企業の実情にあうように」作っています。あとは、経営者のみなさんの覚悟だけです。
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