上巳の節句(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025)年三月三日月曜日)

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  今日は上巳の節句ですね。節句には五つあります。五節句を整理しておきますね。

人日(じんじつ)の節句:一月七日 七草粥を食べる日ですね。

上巳(じょうし)の節句;三月三日 桃の節句 ひな祭り
 三月最初の巳(み)の日です。

端午(たんご)の節句:五月五日 
 五月最初の午(うし)の日です。菖蒲の節句です。

七夕(しちせき)の節句:七月七日
 七夕ですね。笹の節句。織姫と彦星の話は有名です。

重陽(ちょうよう)の節句:九月九日
 奇數は陽です。陽の奇数の一番大きいのが、九です。その九が二つ重なるから、重陽となりあます。菊の節句です。
  巳(へび)は脱皮して生まれ変わることから穢れを祓い清める行事とされてきました。

 新暦の三月三日に上巳の節句がなってから桃がこの節句の時にはまだ咲いていません。なぜ旧暦を廃止してしてしまったんだろう。新暦ももちろん必要ですが、アメリカ人と違って日本人は頭がいいので旧暦と併用しても対応できるし、なにより情緒豊かな日本人が育ちそうです。

  
  フリー画像より。

 桃は梅と共にバラ科桜属です。梅は素敵な家の庭にも咲いていますが、桃って普段観ます? 気をつけて見ていこうっと。もっとも旧暦三月はもう少し先だからその頃から咲くのかなあ。

 でも、大阪城の桃園って素敵ですよ。大阪城公園のホームページは以下の通りです。

https://www.osakacastlepark.jp/articles/detail.html?lang=ja&id=75

著作権から画像などは上記URLでご確認ください。とってもきれいですよね。もう一週間ぐらい先から4月中旬まで他のしまます。今年は久しぶりに行こうかな。大阪城公園桃園のURLをご覧になってから行かれると楽しいですよ。

 白い梅を関白、ピンクの梅は谷口といいます。濃いピンク色は寒緋。なぜか梅林と違ってあまり混んでいません。この差はなんなんだろう。梅の和歌はたくさんあるのに桃の和歌は万葉集でも7首しかありません。

大友家持がこんな歌を詠んでいます。

桃の苑 紅にほふ 梅の花 下照る道に 出(いで)立つをとめ

 梅はその花を愛でる歌が多いのですが、桃は乙女を詠む歌が多いのですね。

 いいですね〜。

梅は花 桃は乙女を 思ひながら 詩(うた)を交へて 心通わす

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このページは、宝徳 健が2025年3月 3日 03:41に書いたブログ記事です。

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