どの本よりわかりやすい経営資源の引継ぎ(皇紀 弐千六百八十五年 令和七年(2025年)三月二十三日日曜日)

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  れを書き終えると平成二十一年(2005年)九月二十日に始めたブログがもうすぐ累計記事1万件になります。あと41通です。

  「どの本よりわかりやすいスモールM&A」というタイトルを今日から「どの本よりわかりやすい経営資源の引継ぎ」とします。

  M&Aは「Mergers(合併)」と「Acquisitiions(買収)」です。前々から思っていたのですが、大企業のような敵対的MA&や大企業同士の経営資源の補完をしながら難しい合併などを実施することと「中小零細企業におけるM&Aは別物ではないだろうか」と。

  中小零細企業というのは、経営資源の脆弱性から、予想もしないほんの些細なことから組織が崩れて(ヘタをすると崩壊に至る)ことがままあります。ままあるという表現は不適切かもしれません。潜在的リスクとしていつもそれに身を晒されてしまいます。

  後継者がいないと言うことも、あらかじめわかってることなのに、それを顕在的リスク(イベントリスク)としてとらえず、潜在的リスク(グラュアルリスク)のまま放置する(または、被承継者が、自分はまだまだできると考える)ことも多くあるでしょう。

 会社を金のために売り渡す道具たとただ単に考えている欧米企業とは全く根本が違います。だって「合併」「買収」という簡単な言葉で片付けるんですもの。

  つまり「経営資源」という言葉の充実度が欧米と日本では全く違います。

 では、経営資源とは何か。欧米では「モノ(それも流通機能だけ)と金と『そのことだけに関係する』情報です」。では、日本では。
  日本では「ヒト・モノ・カネ・情報」を「過去・現在・未来」に亘って「丸ごと」見ることがスモールM&A(このことばもちょっと違いますが、社会通念で名が通っているのでしかたなく使っています)ではないのでしょうか?

  なので「後継者がいないから」という理由だけで、スモールM&Aをするのではありませせん。

  経営資源の引継ぎを受けてもらう「ヒト・モノ・カネ・情報」を「過去・現在・未来」に亘って「丸ごと」を「引継いで」もらうこと、自分の育てた娘を嫁に出すような気持ちで、経営資源の引き継ぐを相手企業に受諾してもらうことが大切です。

 これが「どの本よりわかりやすいスモールM&A」というタイトルを今日から「どの本よりわかりやすい経営資源の引継ぎ」に変えた理由です。

  発言が昭和っぽいですか笑笑。でも、こう言う考えや「目的」を持った生き方は変えられないや。

  ただし、引継いでもらいためには、自社のことを十分に経営資源の引継ぎを受けてもらう企業に分かってもらい、その上でただ受けれもらうためではなくその「ヒト・モノ・カネ・情報」を未来に向けて成長する経営革新が必要です。

  中小零細企業の「ヒト・モノ・カネ・情報」を「過去・現在・未来」に亘って「丸ごと」を「引継いで」もらうことには、いろいろな手法があります。

  その方法を次回からしていきます。そして、いろいろな可能性を、引継いでもらう方も引き継ぐ方も見つめながら「ヒト・モノ・カネ・情報」を「過去・現在・未来」に亘って「丸ごと」「引継いぎ」をしましょう。
 
 これまで俗に言う「スモールM&A」をやりながら、悶々としていたことが、ようやく晴れました。みなさんのおかげです。IT-BCPにしても経営資源の引継ぎにしても目的が見つかってよかった。

過去現在 未来も含め 丸ごとの 経営資源を 引継ぐ幸せ

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このページは、宝徳 健が2025年3月23日 01:49に書いたブログ記事です。

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