いつもと同じようにやれ(皇紀二千六百八十五年 令和七年(2025年)四月八日火曜日)3

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在100089通目です(後で数えなくていいように)

このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/

  今日は、仕事でとても嫌なことがありました。というか悲しいことかな。人に裏切られることってきついですね。でも、それは自分が自分のバラダイスで「これをしてはだめだ」とか「こう言うことをしては人が悲しむ」とか「人を裏切ってはだめっだ」と思い込んでいるからなんですよね。

 三月二十九日の「博多弁じじいの親父の独り言1」で、心理学の論理療法のABC理論のことを書きました。ご興味ある方はご覧ください。自分の思いが喜怒哀楽を決めるんです。

  今日は宇佐美の親父さんから教わった「良い時も悪い時もいつも同じようにやれ」を心の中で繰り返しています。お袋がいつも言っていた「負けてはいけません」も。母は、「勝てとは一回も言ったことはありません。「(自分に)負けてはいけません」と言っていたにです。

 高校時代もテニスの試合をやっていて「この試合しんどいなあ」と思ったことは数え切れないぐらいありました。でも、それは自分が弱いと言うことを認めた表現なんです。
 
  でも、今日はきついなあ爆笑。

 「あっ、そうだ。子供の頃怪我をしたらその怪我をした痛いところを徹底的に痛めて痛さを消したっけな」どというバカな考えも出てきます。

 あっ、一番効くのはこれだ。「あなたは男でしょ!女のくさった人間みたいになりなさんな!」だ。情けないことをしたら母からいつも言われていました。その時は「おかあさんは、女なのに、なんで女の腐った人間とかいうのかなあ」と思いました。

 男って。最初から男ではないんですよね。「あなたは男でしょ」って育てないと男にならないんです。今の男にはそんなのが多いですよね。女は最初から女で強いのですが。だから天は出産という、難事業を女性に任せました。

 さてと、宇佐美の親父さんみたいに「いつもと同じことをやるか」。感謝合掌。

いつもいふ いつもとおなじ ことをやれ  いつもとおなじ ことをやるんだ

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このページは、宝徳 健が2025年4月 8日 12:38に書いたブログ記事です。

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