社会保障と税の一体化の愚(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)四月三日木曜日)3

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  れを書き終えると平成二十一年(2005年)九月二十日に始めたブログがもうすぐ累計記事1万件になります。あと9通です。いよいよテンカウント。カウントダウンです。楽しみです。

このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
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  消費税が出た当初、私は、消費税推進論者でした。なぜなら、消費税は「民間消費支出(消費)」から税を徴収するので、政府は消費活性化策をとると読んでいただけです。こう考えた私が愚かでした。ただ単に財務省の増税癖だったのです。なら消費税なのて無くせば良い。国民の消費を妨げるだけではなく、企業の生産性も著しく落とします(輸出企業だけは違いますが)。

  石破が消費税減税反対発言をしました。社会保障の財源だと。この人バカですね。暗黒の民主党政権の時に与野党で合意したものです。

  単純な話です。じゃあ、この高齢化社会で、社会保障がどんどん増えていったら、その度に消費税を上げるのか。緊縮財政そのものです。経済成長をさせて自然増の所得税・法人税から税を(喜んで)支払ってくれるようにする意識が全くありません。少子化社会や地方創生を吸い上げた税でやろうとしています。何より、国家を経営しようという意識がない。財務省の言うことばかり聞いています。こんな奴を支持していた国民は責任を取れ。こんな奴を総理にした政治家たちは万死に値します。

 すこし、マクロ経済を勉強しろよ。日本の本当の歴史を勉強しろよ。

価値説が 労働にだけある 共産主義 国民騙す 愚民化政策

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このページは、宝徳 健が2025年4月 3日 05:28に書いたブログ記事です。

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