平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10002通目(後で数えなくていいように)
このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
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私が宇佐美の親父さん(有限会社宇佐美 代表取締役社長 宇佐美史郎氏 国内最大の石油製品小売り販売業者)に教えてもらったことの中心は一番に「考える」ということ、二番目に「非真面目」ということ、三番目は「真の強さは優しさだ」と言うことです。
今日は、その中の「非真面目」を紹介します。親父さんにいつも言われていたことのひとつに「いいか、宝徳。物事は真面目にやったらだめなんだ、不真面目はもっとダメだ。非真面目にやるんだ」でした。
最初は聞き慣れない「非真面目」という言葉を理解していませんでした。詳しくは「右上の検索」のところで「宇佐美」といれてみてください。宇佐美の親父さんのことについて書いた記事がたくさん出てきます。
本日は、違う観点から。日本語で「非真面目」と検索すると、たくさん出てきます。元来日本は非真面目の国なんです。それが、「コンプライアンス」や「働き方改革=働かない改革」などの「お前らはいらんことを考えるな」という政府・官僚の愚民化政策によって社会からその場が消えていってしまっています。
「非真面目」とか「非まじめ」を「英語」と一緒に検索してみてください。英語にはない言葉です。英語はジョークが上手ですが、英語圏の方は非まじめには生きていないんです。
この非まじめを教えていただいて社会や世間を見ると、うんとたくさん新しい発見があって、それこそ生きるのが楽しくなります。
私が36歳の頃です。本当の社員でもないのに、どちらかというと対決する元売の社員なのに息子のように接してくださいました。
おっと、もうこんな時間。勉強とブログの3サイクル終わり。飯食ってから仕事します。またこれについては書きますね。
ありがたい 親父が教えた 非まじめは 世界が広がり 生き方広がる
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