昨日成立した二次補正予算のひとつなので、月曜日に詳細が送られてきます。他の施策と併せてまたどんどんここに掲載しますね。
国民から吸い上げられた税金や社会保険料などで官僚が好き勝手やっています。武漢ウィルスパンデミック対策が悪いのではなく、この吸い上げたものを「くれてやるわ」という感じです。その証拠に、手続きが面倒でなりません。私たち専門家でもひーひー言うのに、現業を持っている企業でこれができるわけがありません。
GDP対私たちが払っている税金等を国民負担率と言いますが、これが約47%です。わが国は世界最大の社会主義国家です。つまり、官僚吸い上げ&配分主義。 忘れましたがどなたかがおっしゃってゐ明日。国家運営における税金は10%で十分だと(現にローマ帝国はそうだった)。寄付金無税化をすればそうですね(今の日本は寄付金に税金がかかるから民間主導の社会が育たない)。
官僚は「富の再分配」と言いますが、あんな頭の悪い連中に再分配してもらうより、民間に任せた方がいい。つまり、
楽市楽座
です。
何が言いたいか。吸い上げられているんですから、現段階ではとれるものはとったほうがいい。
それと、私が良く言う国を支えて国を頼らずという福沢諭吉先生のお言葉の「国」と「政府」は違います。国とは国体のことです。私は、政府のためには死ねまさんが、國のためならいつでも死ねます。
閑話休題 今日のこのテーマはシリーズで。小さな無床クリニックや薬局や訪問看護でもとれます。