どの本よりわかりやすい源氏物語の最近のブログ記事

手に入った!

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 やった手に入りました。
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 光源氏の正妻、葵の話でしたね。なんと葵が妊娠したのです。仲が悪いとか言っても、ちゃんとやることはやっていたのですね。

看護師?CA?

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 知らないうちに、看護婦さんが看護師に、スチュワーデスがCAになっています。愚かなことですね~。
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 一度、登場人物を整理しておきましょう。とにかく主要な登場人物とその関係がわかること。これが日本が誇る世界最古の小説、源氏物語を読むコツです。


桐壺:光源氏の生母 光源氏を産んだ後亡くなる
藤壷:帝の寵愛を受ける女性 桐壺にそっくりなので光る源氏が思いを寄せ、光源氏の子を産みます
葵:左大臣の娘 光源氏の正妻
頭(とう)の中将:左大臣の息子 葵とは兄弟 光源氏の親友
空蝉(うつせみ):不思議な魅力を持った女性
夕顔:光源氏の心をやすらぎに導いた女性。女の嫉妬によって亡くなってしまいます。
六畳の御息所(みやすどころ):光源氏の恋人。前皇太子夫人。気位が高いため光源氏は・・・。
紫:まだ子供。藤壺の姪にあたる
末摘花:鼻が長くて鼻の先が赤い女性
右大臣の六の君:右大臣の六番目の娘

 さて、光源氏の正妻、「葵(あおい)」の話になります。六条の御息所の嫉妬話です。女の嫉妬は恐ろしい。

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 親友のお母様が亡くなられました。学生時代も含めて泊めていただいたり、大変お世話になった方です。
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 新しい女性と宮中で契りを交わした光源氏でした。
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 月刊致知でちょうど京都大学山中教授の記事を読んだところでした。

 山中教授 ノーベル医学・生理学賞の受賞 おめでとうございます。涙があふれて止まりません。
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 光源氏は二十歳になりました。その頃、帝は紫宸殿(ししんでん)で桜の宴を催されました。

 京都御所に行ったことはありますか? 紫宸殿の前に立つと、何とも言えない厳かな雰囲気に包まれます。あ~、自分はやはり日本人なんだ~と思います。
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  錦織選手が優勝したので、蕎麦の話はお休み〜。

 それにしても、すごいなあ。すごいなあ。優勝おめでとうございます。

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 藤壺が光源氏の子を産みました。

蕎麦 その4

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 大阪にもおいしい蕎麦がある申し上げました。

 瓢亭です。お初天神の近くにあります。
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 今日から、新しい章に入ります。末摘花はかわいそうでしたね。

 「紅葉賀(もみじのが)」という章にはいります。この章は、面白いというか罪深いというか・・・。

蕎麦 その3

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 仕事に疲れたから「ブログたーいむ」。明日の朝はおそらくブログが書けません。

 関西は蕎麦がだめと申し上げましたが、実はいくつかおいしいところがあるのです。その前に、関西では関東で言う「きつねそば」という言葉はありません。関東で言う「きつねそば」を関西では「たぬき」と言います。きつねうどんとも言いません。「きつね」はうどんに決まっているからです。「きつね」と言ったら「きつねうどん」が出てきます。これが関東の人には説明しにくいんですよね~。これに関して、サラリーマン時代に面白い事件がありました。
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 末摘花の続きです。

新しい技術

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 私はITが大嫌いです。もちろん技術の進歩は大歓迎ですが。
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 とにかく源氏物語は、登場人物さえ把握できれば大丈夫。こんな面白い小説はありません。ですから、この超初級篇では、最低限の登場人物の名前しか紹介していません。もう一度これまで登場人物を振り返ります。

藤壺:光源氏の生母 光源氏を産んだ後亡くなる
桐壺:帝の寵愛を受ける女性 藤壺にそっくりなので、光源氏が恋い焦がれます
葵:左大臣の娘 光源氏の正妻
頭(とう)の中将:左大臣の息子 葵とは兄弟 光源氏の親友
空蝉(うつせみ):不思議な魅力を持った女性
夕顔:光源氏の心をやすらぎに導いた女性。女の嫉妬によって亡くなってしまいます。
六畳の御息所(みやすどころ):光源氏の恋人。前皇太子夫人。気位が高いため光源氏は・・・。
紫:まだ子供。藤壺の姪にあたる

 さあ、昨日の続きです。なぞの女はどうだったのでしょうか?

新しい恋人

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 昨日、新しい仕事である地方都市に行きました。大阪より西の方です。私は青春時代をすごしたのが福岡です。だから、西に西に行くと、なんだか心がわくわくします。食べ物の味も福岡に徐々に近づいてきますしね。

 電車の中では読書! 読むべし!読むべし!読むべし!(あしたのジョーのように)。
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 三国志を知っている日本人は多いのに、この世界最古の源氏物語を知っている日本人はほとんどいません。残念です。まあ、私も十何年前から何度もチャレンジして挫折してしまったのでその理由はわかります。それと、今の学校教育は、学校で学んだら必ずそのことが嫌いになるようになっています。

 大筋のストーリーとか面白いポイントとかを学校の先生が教えていたらもっと好きになる人も出るでしょう。中学校低学年の時、先生から「宝徳、源氏物語の作者は誰だ」と聞かれて「清少納言」と答えてしまいました。思いっきりしばかれました。作者は教えてくれても面白さは教えてくれません。

 私はなぜか中学校の内申書がひどく悪かった(高校になって担任の先生から「君は、なぜこんなに内申書が悪いんだ」と言われました。中学校の先生には逆らってばかりいたからかなあ。そんなに悪い生徒じゃなかったと(自分では)思っていたんだけどなあ。まあ、いいや。続きです。

もうこんな時間

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 明朝はブログを書く時間がないと思うので今書きます。

 それにしても時間が経つのが早すぎる。
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 さあ、新しい女性に光源氏はどうアタックするのでしょうか。

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